SOXLでスケベ買いして約4.2万円負けた話

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こんにちは、とっぽです。

今日は真面目な投資の話というより、ただの馬鹿話です。

「半導体強いし、ちょっと短期で稼いでやるか」と軽い気持ちでSOXLに手を出したら、普通に返り討ちにあいました。7/2の確定損261.10ドル、為替160円換算で約41,776円のお布施です。

この記事は筆者個人の取引記録・体験談であり、特定銘柄や商品の購入・売却を推奨するものではありません。レバレッジ型ETFは値動きが大きく、元本を大きく割り込むリスクがあります。投資判断はご自身の責任でお願いします。

ことの発端:半導体強いし、ちょっと稼げそうと思った

NVIDIAをはじめ半導体株が強いのは、今も昔も変わらない事実です。AI需要はまだまだ伸びてるし、この波に乗りたい気持ちはずっとありました。

普段はS&P500やNASDAQ100を淡々と積み立てているだけなんですが、ふと「せっかく半導体が強いなら、短期でサクッと稼げるんじゃないか」という悪い虫が出てきました。

そこで白羽の矢が立ったのがSOXL。半導体指数を3倍にブーストするレバレッジETFです。「下がってきたところで拾えば、反発で美味しいところ取れるでしょ」と、完全に舐めてかかりました。

知ってたはずなのに舐めてかかった話

SOXLが半導体指数の値動きを日々約3倍にするETFだということは、もちろん知っていました。半導体が1%上がればSOXLは3%上がるし、1%下がれば3%下がる。それくらいは頭に入っていたつもりです。

でも「知ってる」と「分かってる」は別物でした。実際にチャートを開くと数分単位で含み損益がぐるぐる変わります。短期トレード向けのガチのギャンブル装置だと知識では理解していたはずなのに、いざポジションを持つと「まあ大丈夫でしょ」という謎の余裕が出てきて、結局振り回されました。

要するに、知識と実践がまったく噛み合っていない状態でエントリーしたということです。

7/2のやらかし一部始終

で、実際どうなったかというと、こんな感じです。恥ずかしいですが記録として残しておきます。

取引 株数 買値 売値 損益
1回目 20株 218.98ドル 209.00ドル -199.60ドル
2回目 10株 202.95ドル 196.80ドル -61.50ドル
3回目 5株 197.26ドル 保有中 未確定

実際の取引履歴はこちら。恥ずかしいので手ぶれしそうになりましたが、証拠として貼っておきます。

SBI証券のSOXL取引履歴画面のスクリーンショット

1回目、下がって普通に損切り。「よし、次はナンピン気味に拾って取り返すぞ」と2回目を買うも、また下がって損切り。それでもまだ懲りずに「さすがにここからは反発するでしょ」と3回目を買って、これは今も含み損抱えたまま塩漬け中です。

もう完全に「下がった株を買い増しては傷口を広げるムーブ」の見本市でした。自分で書いてて笑えてきます。

確定した損失分だけ計算すると、こうなります。

218.98ドル → 209.00ドル:9.98ドル負け × 20株 = 199.60ドル
202.95ドル → 196.80ドル:6.15ドル負け × 10株 = 61.50ドル

合計:261.10ドル

261.10ドル × 160円 = 41,776円

たった1日で確定損261.10ドル、円換算で約41,776円。ちょっと稼いでやろうと思って始めたはずが、気づけば普通に授業料を払っていました。

まとめ:欲かいて損切り、それだけの話です

今回の話に難しい教訓なんてありません。「半導体強いから、ちょっと短期で稼げるでしょ」という浅い考えでSOXLに突っ込んで、普通に損切りしただけです。

強いて言うなら、テーマが強いことと、レバレッジETFで自分が勝てることは別問題だった、というくらいでしょうか。それすら分かっていたはずなのに、いざ目の前で株価が動くと欲が勝ってしまいました。

3回目に買った分は今も含み損のまま持っています。この先どうなるかはまた別の記事で報告できたらと思います。とりあえず今日のところは、約4.2万円の授業料を払って「スケベ買いはダメ、絶対」ということを再確認した、という馬鹿な話でした。

とはいえ、半導体自体はまだまだ上がると思っているので、懲りずに下がったところでちょっとずつ買い増そうとは思っています。ただし今度は短期で稼ごうとかは考えず、素直にSOXLかSOXXかのどちらで積み増すかを迷い中です。このあたりはまた決まったら記事にします。

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